GoogleAnalyticsのリアルタイム解析とソーシャルプラグインがすごかった!
今さらながら、Google Analyticsのリアルタイム解析とソーシャルプラグインを試してみたので、その報告です。
まず感想なんですが、「すごい!便利!」の一言です!
リアルタイム解析というのは、ほぼリアルタイムでサイトでのユーザの行動をトラッキングできる機能、
ソーシャルプラグインは、サイトでFacebookいいねや、Twitterでつぶやくが押されたことをトラッキングする機能です。
これらの機能を有効にするには、Google Analyticsの新しいバージョンを有効にする必要があります。
![]()
Google Analyticsで右上に表示されている「新しいバージョン」というリンクをクリックすれば、有効になります。
新しいバージョンのGoogle Analyticsの「ホーム」タブを押すと、「リアルタイム(ベータ版)」というリンクがあるので、
押すと、以下のような画面が表示されます。

・現在のアクティブユーザ数
・上位の参照元
・上位のアクティブページ
・分単位/秒単位のページビュー数
が分かりやすく表示されます。

特に「分単位/秒単位のページビュー数」が、秒単位で徐々に右から左へ動いていくUIは素晴らしいですね!
↑の例では現在のアクティブユーザ数は0ですが、別のセッションでアクセスしてみると・・・

おー増えましたね!ほぼリアルタイムで変動していますね!すごい!
このリアルタイム解析があれば、TwitterやFacebookで投稿した直後の反応が分かるので便利だと思いました。
従来のAnalyticsでは分からない、アクセスの勢い、熱さ、熱量のようなものを把握できる気がします。
例えるなら、今までは1時間かかっていた宅配ピザ業者が、できたてホカホカのピザを瞬時に届けてくれるようになったくらいの変化ですね。
(この例え、ちょっと違うかも。。。)
・・・そして、もうひとつのソーシャルプラグイントラッキングもすごかったです!
新しいバージョンのGoogle Analyticsの「標準レポート」タブを押し、「ソーシャル」→「アクション」リンクを押すと、
こんな感じの画面が表示されます。

によると、ソーシャル ソース別、ソースとアクションの組み合わせ別にソーシャル アクション(+1 のクリックや「いいね!」の操作)の回数を比較できるそうです。
これも便利ですねー。
これまで、Facebookいいねボタンや、Twitterでつぶやくボタンを押された回数を簡単に知る方法は無かったので。
ただ、デフォルトの状態では、Google+1を押されたアクションは解析できるのですが、Facebookいいね、Twitterでつぶやくを押されたアクションを解析することはできないようです。
↑で紹介されているように、解析対象サイトのテンプレートなどで、</body>タグの直前に
FB.Event.subscribe('edge.create', function(targetUrl) {
_gaq.push(['_trackSocial', 'facebook', 'like', targetUrl]);
});
FB.Event.subscribe('edge.remove', function(targetUrl) {
_gaq.push(['_trackSocial', 'facebook', 'unlike', targetUrl]);
});
FB.Event.subscribe('message.send', function(targetUrl) {
_gaq.push(['_trackSocial', 'facebook', 'send', targetUrl]);
});
</script>
<script type="text/javascript">
function extractParamFromUri(uri, paramName) {
if (!uri) {
return;
}
var uri = uri.split('#')[0]; // Remove anchor.
var parts = uri.split('?'); // Check for query params.
if (parts.length == 1) {
return;
}
var query = decodeURI(parts[1]);
// Find url param.
paramName += '=';
var params = query.split('&');
for (var i = 0, param; param = params[i]; ++i) {
if (param.indexOf(paramName) === 0) {
return unescape(param.split('=')[1]);
}
}
}
twttr.events.bind('tweet', function(event) {
if (event) {
var targetUrl;
if (event.target && event.target.nodeName == 'IFRAME') {
targetUrl = extractParamFromUri(event.target.src, 'url');
}
_gaq.push(['_trackSocial', 'twitter', 'tweet', targetUrl]);
}
});
</script>
を追加する必要があります。
このブログで使っているようなWordpressであれば、footer.phpの一番下に追加すればオッケーです。
(ただ、このコードを追加することで、Twitterでつぶやくについてはトラッキングできたことを確認できたのですが、
Facebook関連については確認できていません。なにか間違ってるのかな??)
コンテンツへのアクセスの勢いを知るための「リアルタイム解析」と、伝播力を知るための「ソーシャルプラグイン」。
これらの機能により、ユーザの反応をより意識したサイトやサービスの運営が可能になるため、
今後ますます、サイト改善・ブラッシュアップのサイクルは短縮されていくのだと思います。
いやーGoogle Analytics、さらにすごいことになってますね。
あと、Google+をはじめとする、最近のGoogleサービスのUIの完成度、無茶苦茶高いですね。
世間的な注目はFacebookやスタートアップに集まっていますが、
Googleはほとんどダウンタイムも無いし、サービスプロバイダとしてほんとにすごい企業だと、改めて感じています。