Archive for 10月, 2011

Date: 10月 20th, 2011
Cate: tech

Linkedinでまずやっておくべきと思った5つの設定

いよいよ日本語化されたLinkedin

全然使っていなかったんですが、久しぶりにログインしてみたらいろんな設定ができそうだったので、いろいろ試してみました。

そのなかで「これはやっておくべき!」と思った設定を5つ挙げてみました。

(1) 公開プロフィールURLのカスタマイズ設定

公開プロフィールのURLですが、デフォルトだと「http://jp.linkedin.com/pub/ID/**/**/**」みたいなURLで覚えにくいので、カスタマイズしたほうがよさそうです。

「プロフィールの編集」→「公開プロフィールの編集」の右下のほうにある「公開プロフィールURLのカスタマイズ」を押すと変更画面が表示されます。

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変更すると、以下のようなURLにすることができます。

http://www.linkedin.com/in/daisaku

覚えやすくていいですね!
/in/以降のアカウント文字列の部分は、TwitterとかFacebookのアカウント名と合わせたいですね。

(2) アプリケーションの追加

「プロフィールの編集」→「アプリケーションを追加」を押すと、以下の画面が表示されます。

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WordPressやSlideShareを追加し、自分のブログ、アカウントを設定すると、Linkedinの自分のページ内に

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↑ こんな感じで表示されます。
(公開プロフィールには表示されないようです)

ブログの記事やプレゼンなどで、その人のいまの関心事が分かったりしますから、ブログをやってたり、SlideShareをやってる人は追加しておいたほうがいいんじゃないでしょうか。

(3) スキルの追加

「その他」→「スキル」を押すと、以下の画面が表示されます。

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自分の持っているスキルで検索し、スキルを追加します。

自分のプロフィール画面では、追加したスキルは以下のように表示されます。

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それぞれのスキルをクリックすると、そのスキルを持つLinkedinユーザが表示されます。

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スキルタグみたいな機能ですね。
その人の持つスキルがパッと見て分かるのは便利だと思います。

(4) キャリアサマリへの経歴の記入

何を書けばいいか困ってしまうキャリアサマリですが、主に検索に引っ掛かるのはこのキャリアサマリ内のテキストかと思います。
キャリアサマリを更新すると、すぐに検索インデックス化されるようで、更新直後からサマリ内のキーワードで検索に引っ掛かるようになります。
なるべく詳細に記入しておいたほうが、人に見つけてもらいやすくなると思います。

(5) プロフィール写真の設定

最後は、すごく簡単な設定です。

Linkedinではプロフィールが一覧表示される画面が多いです。なので、判別ができるようにプロフィール写真は設定しておいたほうが誰だか分かりやすいのでいいかと思いました(それだけ!?)。

と、Linkedinの機能をいろいろ試してみたのですが、LinkedinはFacebookのようにアクティビティを楽しむSNSではなくて、ネットワーキングするためのプロフィール共有SNSだと感じました。

何より検索が強力なのが、いいですね。
「○○について知ってる人をプロジェクトに誘いたい」というときに使えそうな気がします。
「ググる」みたいな感じで、Linkedinで人を探すことを「リンクトる」って呼ぶようになってもおかしくないくらい、プロフィール検索がすごいですね。

以下の画面は、詳細検索画面ですが、

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まさに詳細検索!

Linkedinの技術的な核は、この検索機能に詰まっていますね。
有料版のプランも、検索機能の有無で決まっていました。

グループ機能もいいですね。
某企業の退職者の会みたいなグループがあって面白そうだなーと思いました。

あとQ&A機能もあるようなので、Quoraみたいな用途でも使えそうですね。

数時間しか触っていませんが、とりあえず、自分のプロフィールをいろいろ埋めていれば、
Linkedinからいろんな出会いが生まれてくるんじゃないかと感じました。


Date: 10月 20th, 2011
Cate: tech

GoogleAnalyticsのリアルタイム解析とソーシャルプラグインがすごかった!

今さらながら、Google Analyticsのリアルタイム解析とソーシャルプラグインを試してみたので、その報告です。

まず感想なんですが、「すごい!便利!」の一言です!

リアルタイム解析というのは、ほぼリアルタイムでサイトでのユーザの行動をトラッキングできる機能、
ソーシャルプラグインは、サイトでFacebookいいねや、Twitterでつぶやくが押されたことをトラッキングする機能です。

これらの機能を有効にするには、Google Analyticsの新しいバージョンを有効にする必要があります。

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Google Analyticsで右上に表示されている「新しいバージョン」というリンクをクリックすれば、有効になります。

新しいバージョンのGoogle Analyticsの「ホーム」タブを押すと、「リアルタイム(ベータ版)」というリンクがあるので、
押すと、以下のような画面が表示されます。

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・現在のアクティブユーザ数
・上位の参照元
・上位のアクティブページ
・分単位/秒単位のページビュー数

が分かりやすく表示されます。

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特に「分単位/秒単位のページビュー数」が、秒単位で徐々に右から左へ動いていくUIは素晴らしいですね!

↑の例では現在のアクティブユーザ数は0ですが、別のセッションでアクセスしてみると・・・

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おー増えましたね!ほぼリアルタイムで変動していますね!すごい!

このリアルタイム解析があれば、TwitterやFacebookで投稿した直後の反応が分かるので便利だと思いました。
従来のAnalyticsでは分からない、アクセスの勢い、熱さ、熱量のようなものを把握できる気がします。

例えるなら、今までは1時間かかっていた宅配ピザ業者が、できたてホカホカのピザを瞬時に届けてくれるようになったくらいの変化ですね。
(この例え、ちょっと違うかも。。。)

・・・そして、もうひとつのソーシャルプラグイントラッキングもすごかったです!

新しいバージョンのGoogle Analyticsの「標準レポート」タブを押し、「ソーシャル」→「アクション」リンクを押すと、
こんな感じの画面が表示されます。

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ソーシャル プラグイン アナリティクスについて

によると、ソーシャル ソース別、ソースとアクションの組み合わせ別にソーシャル アクション(+1 のクリックや「いいね!」の操作)の回数を比較できるそうです。

これも便利ですねー。
これまで、Facebookいいねボタンや、Twitterでつぶやくボタンを押された回数を簡単に知る方法は無かったので。

ただ、デフォルトの状態では、Google+1を押されたアクションは解析できるのですが、Facebookいいね、Twitterでつぶやくを押されたアクションを解析することはできないようです。

Social Interaction Analytics

↑で紹介されているように、解析対象サイトのテンプレートなどで、</body>タグの直前に

<script type="text/javascript">
FB.Event.subscribe('edge.create', function(targetUrl) {
  _gaq.push(['_trackSocial', 'facebook', 'like', targetUrl]);
});
FB.Event.subscribe('edge.remove', function(targetUrl) {
  _gaq.push(['_trackSocial', 'facebook', 'unlike', targetUrl]);
});
FB.Event.subscribe('message.send', function(targetUrl) {
  _gaq.push(['_trackSocial', 'facebook', 'send', targetUrl]);
});
</script>
<script type="text/javascript">
function extractParamFromUri(uri, paramName) {
  if (!uri) {
    return;
  }
  var uri = uri.split('#')[0];  // Remove anchor.
  var parts = uri.split('?');  // Check for query params.
  if (parts.length == 1) {
    return;
  }
  var query = decodeURI(parts[1]);

  // Find url param.
  paramName += '=';
  var params = query.split('&');
  for (var i = 0, param; param = params[i]; ++i) {
    if (param.indexOf(paramName) === 0) {
      return unescape(param.split('=')[1]);
    }
  }
}
twttr.events.bind('tweet', function(event) {
  if (event) {
    var targetUrl;
    if (event.target && event.target.nodeName == 'IFRAME') {
     targetUrl = extractParamFromUri(event.target.src, 'url');
    }
    _gaq.push(['_trackSocial', 'twitter', 'tweet', targetUrl]);
  }
});
</script>

を追加する必要があります。
このブログで使っているようなWordpressであれば、footer.phpの一番下に追加すればオッケーです。

(ただ、このコードを追加することで、Twitterでつぶやくについてはトラッキングできたことを確認できたのですが、
Facebook関連については確認できていません。なにか間違ってるのかな??)

コンテンツへのアクセスの勢いを知るための「リアルタイム解析」と、伝播力を知るための「ソーシャルプラグイン」。
これらの機能により、ユーザの反応をより意識したサイトやサービスの運営が可能になるため、
今後ますます、サイト改善・ブラッシュアップのサイクルは短縮されていくのだと思います。

いやーGoogle Analytics、さらにすごいことになってますね。
あと、Google+をはじめとする、最近のGoogleサービスのUIの完成度、無茶苦茶高いですね。

世間的な注目はFacebookやスタートアップに集まっていますが、
Googleはほとんどダウンタイムも無いし、サービスプロバイダとしてほんとにすごい企業だと、改めて感じています。


Date: 10月 16th, 2011
Cate: tech

iPhone4Sファーストインプレッション!

ようやく入手しましたiPhone4S!!

4s

3GSからの機種変更組だったんですが、4Sの開通までには

予約開始初日に予約

発売初日の14日に受取に行くものの、ソフトバンクのシステムトラブルで受け取れず。。

15日、本体だけ受取。開通を待つものの、一向に3GSが圏外にならない。。
Wifi設定だけしたiPhone4Sは、さながら軽快に動作するiPod Touchといった有様。

16日、まだ繋がらないだろうと思って3GSだけ持って外出したら、すぐに圏外に!
圏外状態の3GSを持って外をうろうろするという愚かさたるや!
あとで4Sを見たら電波立ってた!とりあえず開通!

という紆余曲折を経ることになりました。

その4Sを一日触ってみて、感じた印象をいくつか挙げていきます。

・体感速度早い!
4Sのスペックで特徴的なのは、CPUが「A5」になったということ。
端末を操作しているときの体感速度はかなり早く感じます。

・画面きれい!
3GSと較べると、非常に奇麗なディスプレイ。

photo

4Sを触った後に、3GSの画面を見ると、ぼやけてるようにも感じてしまいます。

・ホームボタン押しやすい!
3GSと較べると、負荷が少ないというか、柔らかい印象。

・通知メニューがいい!
分かりにくいですが、上からウィーンってできるやつです。
iOS5の新機能なのかな?

・Wifi同期便利!
これもiOS5の機能かな?
Wifiに繋がってれば、母艦PCのiTunesと同期されるのは便利ですね。

・Siriすごい!
端末を声で操作できる未来感。

siri

ただの音声認識じゃなくて、対話形式で設定が進んでいくのには驚きました!

あとは、まだ試せていないんですが、
iCloudのフォトストリームとか、リマインダーとかも使ったら便利そうだなーと感じています。

remind

(とりあえず、明日のリマインダー設定してみた!)

実は今でも3GSで充分満足していたんですが、4Sを触ったら、もう3GSには戻れなくなりそうです。
iPhoneは、ほんとに触っていて面白いデバイスですね!

今回の件で、ソフトバンクにはいろいろ思うところがありますが、
ULTRA WiFi 4Gとか、また期待しています!

ここしばらく数日間は、4Sで楽しめそう!
久しぶりにわくわくしています!


Date: 10月 15th, 2011
Cate: tech

YAPC::Asia Tokyo 2011でLTしてきました! #yapcasia

はじめて参加してきました、Perlの祭典「YAPC::Asia」!

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会場は東京工業大学の大岡山キャンパス。

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芝生があって、子供たちが遊んでたりして、いい雰囲気のキャンパスでした!

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会場はどこだろう??
少し迷いました。。

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見つけたっ!!!
Tシャツも売ってる(買いました)!

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会場内には、エンジニア御用達出版社オライリーのガチャガチャもありましたよ!

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ちょっとしたカフェスペースでは、海外の方が説明する勉強会(?)も行われていました。
この時点で、YAPCすげーーー!モードに突入!!

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メイン会場の階段、こけやすかったようです。。

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「話しかけてね」シールをもらって、いざメイン会場へ!!
(懇親会に出れなかったので、貼ってても誰からも話しかけられる事は無かったですけどね!)

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ひ、広い!!!300人くらいは入る会場だったようです。
ステージまでの傾斜の角度が急なので、ホール感を強く感じた会場でした。

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運営の方々でLT(ライトニングトーク。短いプレゼンです)の準備中。
スクリーンが2つあって、ひとつは「#yapcasia」を含むツイートが流されていました。

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後ろを見てみると、すごい人っ!!
なんか緊張してきた!!

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オーガナイザーの@941さんよりLT開催の挨拶。
つなぎのトークの内容で、集まってるPerlコミュニティの方々の濃さ、温かさが理解できました。
ほんと会場の空気が良くて、素晴らしいコミュニティだと思いました。

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そして、LTスタート!!
ぼくを含めて20名くらいの人がLTしたのかな?
内容は、ネタあり、技術的に深いものありという感じで、すごく面白かったです!
今まで見たLT大会のなかでは、一番面白かったなー!!

ぼくも Mashup Awards 7 について発表してきました。
会場にいる人たちの7〜8割の方がMashup Awardsについてご存知だったようで、それは本当にうれしかったです!!

YAPC::Asia Tokyo 2011 スペシャルレポート
(gihyoさんの記事にも少しだけ載ってました)

これまでYAPCって聞いた事はあるけど、ちょっとPerlに詳しくない人には参加しにくいのかなー?という印象を持っていましたが、全然そんなことなかったです!!
Perl知らない人でも楽しめるイベントでした(知ってたらもっと楽しいと思う)!
YAPC最高でした!!
明日15日も開催されるので、興味のある方はLT大会だけでもぜひ行ってみられることをおすすめします!!

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購入したTシャツ。RUN DMCのパロディ。かっこいい!


Date: 10月 11th, 2011
Cate: tech

#f8tokyo 今後のOpenGraphの可能性を感じた一日

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10/10(月)、CLASKAで実施されたFacebookのイベント「f8 Tokyo」に参加してきました!

このCLASKAという会場、ホテルをリノベーションした建物だそうで、カフェ・ショップ・イベントスペース・ホテルが一体となっていて、とてもかっこよかったです!

こういうコンセプチュアルなスペースでイベントを実施するIT企業は少ないのでは?と思います。

「Facebook、すごくおしゃれな場所でイベントやるんだなー!」と驚きました!

(最寄駅の学芸大学駅からわりと遠い会場で歩くと疲れたんですが、この会場に来たら、疲れも吹き飛びました)

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13時から開始だったんですが、20分前に着いても会場はぎっしり満員でした!

(すごい熱気でしたよ!!)


まず、Facebook児玉さんの発表。

いろんな数値が発表されました。

・Facebook 日本のマンスリーアクティブユーザ 500万ユーザ(数十万ユーザから1年半で成長)

・Facebookのアジアでのイベントははじめて。ワールドツアーの一環。

・f8 Tokyo 申し込み多かった!倍率3倍でした。

・Facebook社員、この会場にたくさんいます。参加者8人に対し、1人います。

・この会場のオーディエンスとの距離は2m

・この会場のネット回線1Gbps。CLASKAさんがこの日のために新設(すごい!)。Wifiスポット5個。

・この会場の電源40個

・同時通訳3人

・エレベーター1基


まず感じたのは、プレゼン資料のデザイン・フォントがかっこよかった!ということです。

この日にあったどのプレゼン資料も、共通してかっこいいデザインでした。

あと、回線・Wifi・電源など、開発者向けイベントだけに充実しているなーという印象を受けました。


そして、児玉さんからは

・セッション聞きながら、PC開いてコード書こう!

・思ったこととかは、Facebookなどでシェアしよう!

・質問しよう!

・水・コーヒーは用意してます!

など、参加者に向けて呼びかけられました。

ぼくもイベントを開催する立場になることがあるんですが、イベントの冒頭で参加者に向けて、こういうメッセージを届けるのは重要だと感じました。


続いて、各セッション。

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セッションのなかでは、先日のUSのf8でも発表された「Open Graph」がフィーチャーされていました。

URLから判断すると、従来のGraph APIを拡張した感じですね。

Open Graphとは、ぼくの理解している範囲でいうと、「●●(誰)が●●を(オブジェクト)●●しました(動詞)」という情報を登録・参照するためのAPIだと思っています。


たとえば、セッションでも紹介された「レシピ共有アプリ」で「Aさん」が「オムライス」を「料理した」という情報をOpen Graphを使えば、Facebookに登録できます。

そして、Facebook上ではAさんの友達のTickerに「Aさんがオムライスを料理しました(レシピ共有アプリ)」みたいなメッセージが流れます。

面白いのが、この「料理した」という動詞の部分で、この動詞の部分はアプリ開発者が自由に設定できるところ(たぶん)。

「myapp:cook(料理する)」以外にも「myapp:read(読む)」「myapp:run(走る)」「myapp:listen(聴く)」など、ライフスタイルに関連した動詞はいくらでも考えられます。

「myapp:want_to_buy(買いたい)」みたいなのもありですね。


個人的に、この日のイベントで一番刺さったのは、このOpen Graphでした。
Open Graphを使ったアプリ、無茶苦茶面白そうなものができそうですよね。

実際、いま開発しようとしているアプリにもOpen Graph使える!と思って、セッション聴いてる最中にテンションあがりまくりました!

(PCを持っていかなかったことをほんとに後悔!)


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セッションで紹介されたレシピ共有アプリ。

ソースは以下のリンクからダウンロードできます。

http://developers.facebook.com/docs/beta/samples/

あと、セッションではFacebookの開発者の方がライブコーディングをしていたんですが、開発環境はMacBook+PHP+JavaScript+TextMate+git+Herokuな感じでした。VMWare Fusion入れてた人もいました。


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そして、CLASKA1Fのカフェにてランチタイム。

どの料理もほんとに美味しかったです!!


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午後のセッションでは、DEEP-DIVEということで、アプリ開発のより深い部分について発表されました。

Open Graphを利用するアプリを開発するうえで必要な、データモデル、アクションタイプ、アグリゲーションなどについて紹介されました。

以下のチュートリアルを見れば、Facebookアプリ開発者の方であれば、基本的なことは分かるかと思います。

参考:Open Graphアプリの作成チュートリアル

http://developers.facebook.com/docs/beta/opengraph/tutorial/


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Open Graphに続いては、ゲーム、マーケティング、モバイルに関する発表がありました。

詳細な紹介は、fb.developers’+さんの 【速報】f8 Tokyo 午後の部 をご覧ください。


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屋上も開放されているということでしたので、休憩時間に行ってみました。

音響設備もあったし、ここで夜ドリンクを飲んだら気持ちよさそうです!


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そして、最後はクックパッド井原さんの発表。
ローンチパートナーとしてアプリを開発してみたリアルな感想が聞けて、とても参考になりました。

井原さんは、ぼくが関わっているイベント「#MA7 Mashup Caravan in Tokyo」でもプレゼンしていただいたことがあり、参加者の反応が非常にいいプレゼンをされることで有名な方です。

この日も、オーディエンスの心をつかむ面白いプレゼンをされていました。日々行う料理を楽しくするサービスであるクックパッドと、OpenGraphの親和性は非常に高いと感じました。


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最後は、Q&Aセッション。

f8の由来は、Facebook社内で実施されている定時以降の8時間ハッカソンからきているということを知れたのが一番よかったです!


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そして、最後は1Fでパーティー。

いろんな方とお話できて、楽しかったです!!


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帰り際に、おみやげをいただきました!

内容はTシャツ(生地はUnited Athle)、ポストイット、キーホルダーでした!


今回参加してみて感じたのは、やはりOpenGraphの可能性についてです。

2005年以降のソーシャルサービスブームによって、写真・位置情報・好きなもの・関心があるもの・交友関係などなど、個人に関するいろんな情報がシェアされる時代になってきました。

これまでは、それぞれのソーシャルサービス内で完結していた情報が、OpenGraphによって、Facebookの友達同士でも楽しむことができるようになるのだと思います。

そして、その情報はFacebookにTimeLineとして記録していくこともできます。

このOpen Graphは、Facebookが「ライフストリーミング&ロギングプラットフォーム」としてさらに成長するための大きな一歩になるような気がします。

アプリを作る側がおさえておくポイントとしては、

・ユーザの生活に連動したライフスタイルアプリを作る場合、Open Graphは利用するべき
 「料理したよ!ボタン」「読んだよ!ボタン」など動詞の数だけアクションボタンは作成可能。
 「日時・写真」のデータがある場合、「作った料理をTimelineに追加」など、タイムライン追加ボタンをつけてもよさそう。
・これからはNewsFeedではなくて、Ticker、Timelineに(軽い)アクティビティを吐くアプリが増えそう
・ただ、「ページを閲覧した」のような(軽すぎる)アクティビティをTickerに吐くようなアプリは嫌われそう

かと思います。

またFacebookユーザとしては、自分のものを作っていると時間を忘れてしまうくらい、Timelineが最高に面白いので、
これからFacebookにどんどんデータを登録したくなってしまうなーとも感じています。


いま開発者にとって、ユーザ数、APIの充実という点から、一番魅力的なプラットフォームはFacebook、といえると思います。

サードパーティーアプリ開発者としては、とりあえずしばらくはこのFacebookプラットフォームに乗らざるを得ないのかなー?とさらに痛感したイベントでした!